What's New
Artist
Event
Recommend
HOME

Catalogue
Shop
FAQ
History

Fender Blog
Customshop
Gallery
Pickup
Downloads

メール会員登録
プライバシーポリシー
2007.04.21
ARTIST一覧
チー、ホオュサv、リ BACK
シ。、ホオュサv、リ NEXT
Stevie Salas インタビュー「俺のことを覚えろ!さもなくば斬る(笑)!」
アンストッパブル・ファンキー・ロック・マシーン健在。2006年に2年振りのニュー・アルバム『be what it is』を発表、続いてベスト・アルバムと初のDVDをリリースして勢いに乗るスティーヴィー・サラス。来る5月には'99年以来8年振りの単独来日公演も控えた彼のスペシャル・インタビューを紹介しよう。インタヴュアーは以前スティーヴィーがプロデュースを担当したロック・バンドB.B.B.のギタリストである米澤和幸氏。(このインタヴューは週刊ヤング・ジャンプ誌上に掲載されたものの完全版です)
「SIDOOH(侍)」(高橋ツトム著。週刊ヤングジャンプに連載中の漫画)のイラストを最初に見た時、どう思った?
クールだと思ったね! コミックスは今もベッドルームの棚に飾ってあるよ。美しい。侍のクールな所は武士道の生き方だよね。ギターに描かれたあの侍の絵はネイティヴ・アメリカンの絵に似ていると同時に、ニュージーランドの先住民族にも見えるよな。先住民のアートってどれも共通するものがあるからクールだよ。

今回、重戦車のように凄かったインストア・ライヴの手応えは?
バンドが最高だから、彼らに頼る事が出来るってわかってたよ。でも沢山の間違いはあった。みんなは気付かないものだったかもしれないけど、間違える度に「クソ!」ってお互いの顔を見合ってさ。マットみたいな最高なドラマーとジャラ・スラップバックみたいなベーシストのプレイはパワフルだから、間違いも気付かないんだ(笑)。しかし喉の調子の悪さにはガッカリだよ。

「start again」の冒頭の高音は出せなかったね!
Koshi(B'zの稲葉浩志)がステージに飛び入り参加してくれた時は大感謝したね。あの「head on collision」は一緒に書いた曲なんだけど、あんな高音は到底出せなかったから、彼は命の恩人だね!

彼が登場したのはサプライズだったけど、いつ約束していたの?
約束なんてしてなかったんだ。Koshiと俺はブラザーなんだ。Koshiはステージ横からライヴをノリノリで見ていた。アンコールに入る前にステージを降りたら「ワオ! お前達はホント、ロックしているよ!」って言うんだ。俺は「次はファンクをやるよ。それとも、もしかしたら俺達の曲もね」って言ったよ。あの曲はサウンド・チェックで練習しただけだったから「失敗しない事を祈るよ」ってね。でも声を出せるかわからないから奴の耳元で歌ってみたら「いいじゃない!」って言うから「よし、じゃあ頑張ってみるよ」ってステージに上がったんだけど、死にそうだったよ(笑)! そしたら奴がステージに駆け上がってくれたんだ。最高だったね!

以前、稲葉氏のソロ・アルバムにあのメンツでレコーディングしていたよね。演奏テイク自体は同じもの?
ビバリーヒルズで録音したのと同じテイクもあるけど、もちろんヴォーカルは録り直した。それとハーモニカも録り直したんだ。リード・ギターも録り直したかもしれないけど、はっきりとは覚えていないな。リズム・ギターはそのままでエディットをやり直したんだ。

新作にはKISSやCHEAP TRICKみたいなセンスを感じると言う人が多いんだけど、つまりそうしたポップというか、シンプルさを本作には求めたの?
'70年代の古き良き、生のロック・アルバムにモダンなエネルギーが入ったものを作りたかったんだ。

カラーコードという言葉の意味は、もしかしたら人種差別に異を唱える意味もある?
当初スティーヴィー・サラス・カラーコードという言葉が差したのは、色んなサウンドがミックスされた俺の音。その当時、アメリカ先住民である俺のベースが白人でドラムが黒人だったのは単なる偶然。俺達のサウンドはあらゆるカルチャーをミックスしたものだったんだ。サイケデリック・ヒップホップとロックンロールをミックスしたものを差すのがカラーコードという言葉だったんだ。このアルバムを作るに当たって当時と同じレコーディング方法、つまりパワー・トリオでこのアルバムを作ったから、再びカラーコードと呼ぶ事にしたんだ。

今あなたは、また全盛期を迎えているんだと感じているけど、レコーディングの苦労は?
これは作るのに苦労したアルバムだよ。シンプルな曲の場合、細かい所までちゃんと成立している事を確認する必要があった。共演したミュージシャンは最高だったけど、最高なミュージシャンってクセがあるんだ。最高なアーティストはみんなクレイジーなんだよ。つまりこのアルバムでプレイしてくれた連中はみんなイってたね。締め切りに遅れているというプレッシャーに押されながら、彼らのベスト・テイクを録音する必要があった。だからものすごいストレスだった。最高のアルバムに仕上がった事に今は満足しているけど、ホント、ギリギリの状態で制作していたんだ。本当に苦労して作った作品だし、自分でもまだこれを聴き込めていないんだ。消化出来るまで時間が掛かるんだ。

ドラムとベーシストって今回は何人ずつ参加しているの?
数えてみよう。ベースはジャック・デイリー、ドリアン・ハートソング、ジャラ、カーマイン・ロハス、ダン・ロスチャイルド。それとカナリア(笑)。ボーナス・トラックに入っているカナリアのソロが気に入っているんだ。羊、犬、カナリア、雄牛、牛、それと鶏。

鶏の鳴き声は本物?(笑)。
ネットでサンプルを見つけたんだ。なんの変哲もない曲にしたくなかったから変わった事に挑戦したかった。「こいつ何やってるんだ?」って思われたくてね。スタジオでギター・ソロの上にカナリアの声を入れた時は大爆笑したよ。涙を流しながら「みんな俺をクレイジーだと思うんだろうな」って笑い転げ回ったね。ドラムはスティーヴ・ウルフ、ブライアン・ティッシー、ジョー・トラバース、マット・ソーラム、デイヴ・アブラジーズ。

リズム隊のメンツを変える意味とは? 前回の来日時と同じ今回のジャラとマットの3人でガッツリやらない理由は?
昨日一緒にプレイしたマットはアルバムでも一緒にやるハズだったんだけど、丁度ベックとツアーに出ていたんだ。彼が地元に戻っている時は俺は別の場所に行っててさ。ライヴでの彼のプレイは大好きだから、アルバムで叩いてもらいたかったけど、そういう理由で実現しなかったんだ。過去のアルバム何枚かでプレイしてもらった事があったから、今回それが実現しなかったのは残念だったね。

何故毎回、様々なメンバーと入り組んでやるの?
各プレイヤー、個性が全く違うからだよ。デイヴ・アブラジーズとマット・ソーラムはパール・ジャムとガンズ・アンド・ローゼズという90年代最もデカかったバンド出身という共通点はあるけど、全く違うタイプのドラマーなんだ。各自のスタイルを持っているプレイヤーなんだ。「スティーヴィー・サラスとエリック・クラプトンの違いは何か?」って訊いているようなものだよ。俺達は全く違うタイプのプレイヤーだろう。俺達はギタリストだけど、スタイルは全く違うんだ。スティーヴ・ウルフを「be what it is」で起用したのは、(NYでレコーディングしていた時に)偶然彼もNYに居たからさ。スティーヴと前から一緒に何かやりたいって話はしていたから、この楽曲に参加してもらったんだ。何もこれは「スティーヴに叩いてもらいたい曲だ」って考えて作った訳じゃないよ。「get out alive」はブライアン・ティッシーにぴったりな曲だと思ったね。キース・ムーン的な爆発的にワイルドなドラムをイメージしていた。ブライアンは野生動物みたいにワイルドだから、彼には好きなように叩いてもらったね。デイヴ・アブラジーズは凄くエモーショナルなプレイヤーだから、エモーショナルな曲では凄くいいビートを叩くんだ。スネアのタイミングなんて絶妙だね。みんなそれぞれ違うんだよ。

カラーコード以外にも色々とセッションをやっていると思うんだけど、それを1枚にして日本で出せないの?
例えば?

昨日もジャラ・スラップバックと一緒にやっているヨーロッパでのライヴ映像が流れていたけど、他にも色々とセッションをやっているんじゃない?
ああ。80枚から90枚くらいのアルバムでプレイしているよ。

そうでしょう。ジェフ・ベックの場合だと、昔、色んなセッションを集めた日本編集盤が出たんだよ。
ワオ! でも今の時代、権利的にそれは難しいと思うね。今回日本に居る間にTK(小室哲哉)の新作で2曲弾いたんだ。でもその楽曲を俺がリリースしたら彼は面白くないと思うけどね(笑)!

機材について。ペダル・ワウが2台あったけど、あれは両方ワウだよね。それとヴァン・ヘイレン・モデルのエフェクトは何?
ヴァン・ヘイレンMXRはフェイズ90さ。ワウは3台使う事もあるけど、今回は3台目は持ってこなかったんだ。色んなワウを使うのはEQを使い分ける為。ディストーションを一杯掛けてワウをクローズにすると、コンプが掛かるだろう。そのサウンドが好きなんだ。まるで死にそうになってる動物の叫び声みたいだからね。

この世からワウがなくなったらどうする?
俺は使いまくるから想像もつかないね! 俺の一部みたいなものだよ。使わない方が変な気分だ。ちなみに昨日は全ての曲で使ってたんじゃないかな?

是非マットとジャラと帰ってきてもらいたいんだけどツアーの予定は?
是非来日したいね。ジャラのアルバムがヨーロッパとアジアでリリースされるよう、手助けをしたいんだ。俺とツアーしたら、彼も自分の作品について取材で語る事が出来るからプラスだろう。マットはベックの方で忙しいから、彼と一緒に来られるかはわからないな。(註:5月にジャラとマットをメンバーに来日公演が決定!詳細は別項で)

アルバムにも参加しているハリウッド女優のジーナ・ガーションってスティーヴィーのガールフレンド?
いいや。俺にはガールフレンドなんていないね。でも彼女はホットだぜ!彼女がスタジオに遊びに来ていて、すごくホットだったから歌ってもらったのさ。バック・グラウンドを俺とマットとデイヴ・アブラジーズで録音していたんだけど、違う声質も欲しかったんだ。ジーナは歌うのが好きだから、よくスタジオに遊びに来ていてさ。だから「歌おうぜ」って誘ったのさ!

しかし、SIDOOHギターを弾いてくれたのには感謝! 気を遣ってくれたから?それとも気に入ってくれたから?
両方さ。(SIDOOHギターで弾いた)「two souls war'n in a bag of skin」はブラック・ストラトで録音したからね。グリーンのカプリソンでも十分いい音を出せたと思うけど、このストラトはいい音をしていたし、君の為にも弾きたかったんだ。俺はライヴでギターをとっかえひっかえするのが好きだ。もちろん1本だけでも出来るんだけど、面白くする為にギターを取り替えるんだ。

アルバムでチョーキングしている時、ノイズみたいのが入っているんだけど、あれは狙い?
ああ。敢えて沢山のノイズを残しているよ。ある曲なんて、ソロが途中で止まった後、ディストーション・ボックスが雑音を出すんだ。でもそれをオフにするパートまで意図的にアルバムに残したよ。

100万人の読者にメッセージを。
俺の事を知らない奴!俺の事を覚えろよ!じゃないと侍のようにおまえを斬るぞ(爆笑)!

インタビュー/文:米澤和幸
Special Thanks:高橋ツトム
Artist Photo:若林広称

* SIDOOHギターのベーシックモデルは、CLASSIC SERIES '70s STARTOCASTER (NOT FOR SALE)


STEVIE SALAS COLORCODE
THE GREATEST HITS TOUR IN JAPAN 2007

'99年以来8年振りの単独公演がいよいよ間近。最新作『BE WHAT IT IS』からのナンバーに加え、ファン感涙の代表曲満載でお送りする痛快ライヴ・パフォーマンス!

<演奏予定曲>
「tell your story walkin」「what it was to be what it is」「stand up!」「start again」「break it out」他

[大阪公演]
日時:2007年5月7日(月曜日)18:00 OPEN / 19:00 START
会場:心斎橋 CLUB QUATTRO
料金:前売り¥6,000(税込、1ドリンク付)
チケット:ぴあ(P: 252-327)、ローソン(L: 52466)、e+、心斎橋クアトロ
お問い合わせ:SMASH WEST Tel. 06-6535-5569

[東京公演]
日時:2007年5月9日(水曜日)18:00 OPEN / 19:00 START
会場:恵比寿 LIQUIDROOM
料金:前売り¥6,000(税込、ドリンク代別)
チケット:ぴあ(P: 252-366)、ローソン(L: 36367)、e+、岩盤
お問い合わせ:SMASH Tel. 03-3444-6751


渾身のニュー・アルバム!!
Stevie Salas Colorcode
「BE WHAT IT IS」
YRCG-81006 \2,500 (tax in)

珠玉のベスト・アルバム!!
Stevie Salas
「THE ESSENTIAL STEVIE SALAS VOLUME 1」
YRCG-81007〜8 \3,000 (tax in)

お蔵出しDVD!!
Stevie Salas
「TELL YOUR STORY WALKIN 〜 Live Document from BACK FROM THE LIVING Japan Tour and more...」
YRBG-83002〜3 \3,990 (tax in)


STEVIE SALAS情報はこちら
週刊ヤングジャンプ情報はこちら
高橋ツトム情報はこちら
STEVIE SALAS
STEVIE SALAS with SIDOOH STRATOCASTER
STEVIE SALAS / CD,DVD NOW ON SALE!!

チー、ホオュサv、リ TOP
チー、ホオュサv、リ BACK
シ。、ホオュサv、リ NEXT