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FAQ
 
修理とメンテナンスについて
Q 200Kや500Kそれぞれのポットの抵抗値の違いによるサウンドの違いは
ポットの音色のキャラクターについては、よく「上がりカーブ」という言葉を聞きますが、抵抗値の違いによってこの上がりカーブはどう変わってくるのでしょうか。
A ☆200Kや500Kそれぞれのポットの抵抗値の違いによるサウンドの違い、
  について・・・・・
  マウントしているピックアップの特性etcによっても変わって来るので、
  断定的なお答えはできません。また、抵抗値を変えたからといって
  サウンドがガラッと変わる訳でもないのすが、(一般的には)
  抵抗値が大きくなるに従って高域の伸びは良くなる、
  と言われています。

☆ ポットの音色のキャラクター、抵抗値の違いによってこの上がりカーブはどう変
わってくる、
  etc・・・・・・・・
  抵抗値によってカーブが変わるのではなく、ポットの特性として、
  「抵抗値」と「変化のしかた=カーブ」という二つの要素があります。
  ポットのシャフトを回す時の抵抗の変化する特性曲線=カーブには、
  代表的なものとして、Aカーブ・Bカーブ・Cカーブ・Dカーブと
  あります。
  AカーブとDカーブは、回し始めはあまり変化せず、8〜10位で急激に
  変化します。
  二つの違いは、AよりもDの方が極端なタイプです。
  英語では「audio taper」と言い、ポット本体には
  「A」とか「AUD」と表示されている事が多いです。
  
  Bカーブは回し方と比較的正比例した変化を示します。
  英語では「linear taper(リニアテーパー)」と言い、
  ポット本体には「LIN」と表示される事が多いです。
  
  Cカーブは初めに大きく変化して、その後緩やかに変化
  するという曲線です。A・Dの逆の変化特性なので、
  「reverse audio taper」、ポットには「REV A」などと
  表示される事があります。

  こうした原理的な事だけを書くと、回す量に正比例して変化するBカーブが
  1番良いような気がしますが、実際に人間の耳(聴感上)で
  聞くと必ずしも気持ち良く(?)変化しているようには聞こえず、
  このため、ギターにはAやDカーブが最も多く採用されています。
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