皆さん、Bob DylanのNo Direction Homeを観ましたか、マーティン・スコセッシの才能も見事ですが、Bob Dylan、その才能、行動、言動、反逆児と時代背景。フォークの「神」から、エレキ・ギターを持ち、裏切り者のレッテルをはられるディラン、そして観客、取巻く環境・人々、何よりもROCKがどの様にして認知されて行ったのか...。非常に興味深いドキュメンタリーでした。そして、そのディランが影響を受けたジョニ−・キャッシュの伝記とも言える映画「WALK THE LINE」、この映画は、FENDER U.S.A.も協力しており、日本での公開は、2006年2月を予定。アカデミー賞の有力作品です。皆様よりも早く観させて頂きましたが、この映画は、上記同様、ROCKが生きてきた事跡、究極の「人間愛」が描かれています。日本公開時、当WEBサイトにてキャンペーンも行いますので、楽しみにしていて下さい。日本ではジョニ−・キャッシュはそれ程、認知されているアーティストではないですが、アメリカでの人気は想像以上に影響力を含め凄いものがあります。私は、NINE INCH NAILSがカバーした「Hurt」を聴いてその存在を知りましたが(この曲は素晴らしい)、Sting、Depeche Mode等のアーティストもカーバーしています。興味のある方は是非、聴いてみて下さい(歌詞にも注目です)。2002年12月22日、早いものでJOE STRUMMERの兄貴が他界してから3年が経ちました。普通ならばクラッシュ時代の音源を聴いてしまうのでしょうが、何故か今年はソロ・アルバム「アースクエイク・ウェザー」を22日に聴きまくりました。そこでふと気付いたのですが、JOE STRUMMERもジョニ−・キャッシュと共演していましたね。確かボブ・マ−リ−のカバーを。しかもアコースティックなサウンドで(確かその音源は、ジョニ−・キャッシュのアルバムに入っている、はず)...。あらためてROCKの歩んできた道を様々な角度から見ると1つだけ共通するものが見えてきました。それは、私が思うに、「パッション」ではないかなと...。そんな事を真剣に考えてしまったクリスマスでした。 |