人を魅了すること。
私の中での答えは「エンディングがわからないも」である。
その過程が壮絶なら壮絶な程、私は魅了される。
例えるならば、「映画」である。
「映画」は、2時間前後に凝縮された、最高のエンターテインメントである(と私は思っている)。
映像、音楽、脚本...、究極であると思う。
「あの映画、エンディングが途中で予想できたな...」
などと、評価した事がある方は、きっと多い事だろう。
いわゆるこれは酷評である。
「エンディングがわからい/予想できない」と言う事は、表現をする上で、非常に重要なのである。
プロである以上、エンターテインメントに固執するのは当然であり、また、固執していなければ、それはプロではない。
昨夜、244のワンマン・ライヴを観た。
ご存知、air codeのヴォーカルtsuyoshiのソロ・プロジェクトである。
2時間で魅せたそのパフォーマンスは、最後の最後まで、その「エンディング」を予想する事が出来なかった。
なによりも「プロ」である事に終始こだわったパフォーマンスだった。
「あのメッセージ」は、会場に居たファン、メンバーに間違いなく伝わった事だろう。
最高なエンディングに悩まされ、闘志を掻立てられ、涙する。
そして、最高なエンディングは、最高なオープニングに続く事を忘れてはならない。 |