復帰作「again」が好評だ。
YUIの姿勢には凛とした、いや何事にも媚びない姿勢、それは言動ででも確認できるのだが、この「媚びない姿勢」こそYUIの魅力なのだと再確認した。
その昔、マドンナがインタヴューで「アーティストとして必要な姿勢は何事にも媚びないで、自分自身から湧きあがる全てを表現すること」と言っていた。デビュー当時はアイドルとされていたマドンナも作品ごとに益々魅力が増していく。その発言が全てなのであろう。「媚びない」姿勢。媚びないアイドル…それはそれで最高にROCKなわけで、そこには自分自身の拘りや、経験、自信がなければ成り立たない。そして、常に新しい感覚を充電するオープン・マインドな姿勢。どうだろうか…、想像をしてみよう。次作でYUIがド・ブルースな曲、カントリー調な曲、はたまたへヴィー・メタル…なんてモノを取り入れる。今のYUIにはどんなことでさえも楽しんで作品にしてしまいそうな…感がある。そう、どんなことだって「表現」したいならしてみればいい。絶対に。
オノ・ヨーコさんが「いま、ジョンが生きていたら…どんな音楽に興味を示し、どんなサウンドを作ると思いますか?」という質問に、即答で「ラップ、ジョンはきっとラップをするんじゃないかしら…」と。確かに…その答えを聞いて納得した。
湧き上がる衝動にこそリアルでなければならない。
楽しみじゃないか!

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